人気のバトルロイヤルゲームの中でも、『Apex Legends』は無料ということでプレイ人口の高いFPSゲームです。
そんな本作にはいくつかの銃が登場しますが、どの武器を選べばいいのでしょうか?
この記事では、エーペックスレジェンズで初心者におすすめの武器種を紹介したいと思います!
『Apex Legends』で初心者におすすめの武器種は?【メインウエポン編】
『Apex Legends』では、同時に2つまで銃を持ち運ぶことができます。
この2つの武器をどのような構成にするかで、立ち回りや勝率が大きく変わることも。
ネットで調べると、いわゆる「強武器」などが紹介されていますが、上級者プレイヤーの意見が大きく反映されているため、初心者にとっては扱いづらかったりしますよね?
そこで、まずは初心者におすすめのメインウエポンを紹介します!
単刀直入に言うと、個人的にオススメなのはLMG(ライトマシンガン)の「スピットファイア」です。
この銃は、本作に登場する武器の中でもトップクラスの装弾数を誇ります。
初心者のうちはなかなか弾が当たらないため、敵を倒すまでに多くの弾丸を消費してしまいがち。
このため、装弾数が少ない武器はリロード回数が多くなり、撃ち合いに負けてしまいます。
しかし「スピットファイア」は、アタッチメントなしでも35発を装填することができるため、かなり長い間戦うことができます。
LMGのわりに集弾性がいい(弾がバラけにくい)ことや、リロードにそれほど時間がかからないこともポイントが高いですね。
ただし、遠距離の敵にはかなり当てづらくなってしまうため、遠くの敵に発砲するのは控えましょう。
ろくにダメージを与えられないのに、自分の位置がバレてしまいます。
また、アサルトライフルの「フラットライン」もおすすめできます。
7月に基本ダメージが上方修正されたため、かなり敵を倒しやすくなりました。
汎用性が高く、どんな時でも一定の成果を上げてくれることから、「とりあえず」もっていてもいい武器といえます。
ただし、先に紹介した「スピットファイア」に比べると装弾数が少ないため、しっかりと狙って打たなければなりません。
「エイムの練習をしたい」という人には、こちらのほうがおすすめです。
『Apex Legends』で初心者におすすめの武器種は?【サブウエポン編】
続いては、サブ武器の紹介です。
「サブウエポン」とはいっても、『Apex Legends』ではアサルトライフル2丁といった運用も可能なため、使用者の感覚的な話なんですけどね。
とはいえ、「汎用性の高い武器」と「一定の状況で活躍する武器」という風に、メインとサブを使い分けるのは1つの戦略です。
そこで、この項では後者の「一定の状況で活躍する武器」をサブウエポンとしてお話します。
では、サブウエポンはどのように選べばいいのでしょうか?
これは、状況やプレイスタイルによって様々です。
例えば、「戦闘中、一気に距離を詰められて殺される」というプレイヤーの場合、近距離の火力が足りていないことになります。
この場合は、「EVA-8オート」といった、連射可能なショットガンをサブウエポンに選ぶべきでしょう。
特に、マッチ開始直後は生存している敵が多く、武器や弾薬も十分ではありません。
こういったシーンでは近距離戦にもつれ込みやすく、サブ武器としてショットガンを持っておくと安心です。
また、終盤戦もリングの縮小によって敵との距離がかなり近づくため、やはりショットガンは頼れる武器となります。
一方、まだ戦場が大きく、ある程度敵が減ってきた中盤は、遠距離戦がメイン。
こうなってくると、高倍率のスコープを取り付けたスナイパーライフル(初心者の場合、連射できる「G7スカウト」など)が活躍します。
逆に、ショットガンでは全く太刀打ちできません。
キャピトルシティなどの密集地では、なんとかスナイパーに近づくことができるかもしれませんが、見晴らしのいい場所を移動中に接敵するとかなり厳しくなります。
このため、思い切って武器を変更するのも一つの戦略です。
あるいは、遠距離戦はチームメイトに任せ、自分はメインウエポンで援護する、という方法もありますね。
あまりコロコロ武器種を変えると、アタッチメントが追い付かなかったり、弾の管理が複雑になってしまいます。
自分の中でルールを決めておくと、すばやい判断をすることが可能になるのでおすすめです。
自分の場合、
・メインに「フラットライン」
・サブに「G7スカウト」
・ない場合は同種の銃で代用
・ただしエネルギー系の武器は使わない
と、なかば決め打ちしています。
序盤はショットガンを持っていることもありますが...。
初心者のうちは、「弾が多い、当てやすい」など、単純な利点で武器を選ぶのがオススメです。
そういった意味では、「スピットファイア」や「フラットライン」は、なかなか初心者向けだといえます。
もしこれらが肌に合わないと感じた場合、しばらく射撃場で試射してみるのもいいかもしれません。
アップデートによってアタッチメントも自由に変えられるようになったため、より特性を把握しやすくなっていますよ。