インタビュー、大会レポ、訪問記事

FPSで効率よくキルを取るには、ヘッドショットが肝心です。

しかし、なかなか当たってくれず、結局負けてしまうことも多いですよね。

 

ヘッドショットを決めるためには、相手の体のどこを狙えばいいのでしょうか?

この記事では、射撃時のコツを紹介したいと思います!





FPSではヘッドショットが最強!その理由は?

胴体を撃った場合。ダメージの数値は「19

FPSにおいて、「ヘッドショットが強力」というのは、なんとなく知っていると思います。

では、なぜヘッドショットが強いのでしょうか?

 

ゲームによりますが、多くのFPSでは、頭へのダメージが高く設定されている場合がほとんどです。

古いゲームだと、それこそ一撃でキルが取れてしまうほどでした。

 

しかし、最近のバトロワ系などでは、ヘルメットなどのアイテムが実装されていることもあり、即死とまではいきません。

それでも、胴体に比べて2倍以上のダメージが入ることも。

 

このため、ヘッドショットには「短い時間で敵を倒すことができる」「弾を節約できる」などのメリットがあるんです。

これは自分が相手を撃った場合はもちろん、相手から撃たれた場合も同様。

 

つまり撃ち合いでは、いかに素早くかつ何度もヘッドショットを決められるか、が勝敗を分けることになります。

FPSでヘッドショットを決めるコツは?どこを狙えばいいの?

頭を撃った場合。ダメージの数値は「38

では、そんな重要なヘッドショットを決めるには、どうすればいいのでしょうか?

実は、単純に「頭を狙う」というだけじゃダメなんです!

 

例えば、アサルトライフルといった連射系の武器を使っていたとします。

これらの武器は、リコイル(反動)が設定されているため、連射すると照準がどんどん上に行ってしまうもの。

 

このため、敵の頭を狙って撃ち続けると、最初の1~2発しか相手に当たってくれません。

また、頭は胴体に比べて小さいため、きちんとエイムしていないと、最初の1~2発すら外してしまうことも。

 

これを避けるため、最初は相手の胴体(胸から肩あたり)を狙う方法があります。

こうすることで、初弾を確実に当てつつダメージを稼ぎ、リコイルで跳ね上がった際にヘッドショットを期待することができるんです。

もちろん、このまま連射を続けると、そのうち弾が相手の頭上をかすめてしまいます。

そこで、タップ撃ちというテクニックも併用しましょう。

 

タップ撃ちとは、3~5発ずつ射撃することです。

「タタタン、タタタン、タタタン」といったように、小刻みに射撃を切り上げることで、リコイルによる照準のブレを修正するテクニックですね。

 

このような癖をつけることで、闇雲に連射するよりもはるかに多くのダメージを与えることができるようになります。

最初のうちは焦って撃ちっぱなしにしてしまうかもしれませんが、命中率や総合的なダメージを考えると、タップ撃ちのほうが優れているんです。

※エイムの制御がめちゃくちゃうまい場合は別ですが...





一方、単発威力がハンパないスナイパーライフルを使う場合は、事情が変わってきます。

こちらの場合、初弾からヘッドショットを狙うべきでしょう。

スナイパーに撃たれた敵は、すぐに物陰に隠れようとします。

このため、遠方から狙撃する場合は、なるべく少ない射撃で相手を仕留め切らなければなりません。

 

つまり、悠長に胴体を狙っていると、殺しきれずに回復されてしまう恐れが。

そうならないためにも、しっかりと頭を狙い、相手に大ダメージを与えるべきです。

 

もし殺しきれずに相手が射線から外れそうな場合、2発目以降は無理にヘッドショットを決めようとせず、胴体に撃ち込むのもアリ

逃げられるくらいなら、ダメージを重ねておきたいですからね。

 

とはいえ、スナイパーライフルを頭に叩き込まれた場合、多くのケースで瀕死になっている可能性があります。

胴体でも、十分にキルを持っていけるかもしれません。

 

ちなみに、スナイパーライフルでヘッドショットを決めるコツについては、下の記事で詳しく解説しています。

>>スナイパーライフルを当てるコツや練習方法はコチラ!

 

初心者のうちは、とりあえず撃ちまくってヘッドショットは神頼み、なんてプレイになってしまいがちです。

しかし、練習すれば、狙って頭に当てることも夢ではありません。

 

FPSで撃ち合いになった際には、ぜひ今回の内容参考にしてみてください!

スポンサーリンク



最新ニュース、記事の更新情報などLINE@限定のコンテンツを配布中! 今なら友達追加で「手堅く1日で3万円のお小遣いを手に入れる方法」をプレゼント♪ ゲーム代などに使って、eスポーツをより一層楽しみ、盛り上げていけると良いなとおもいます 友だち追加
おすすめの記事