『フォートナイト』には、強力なダメージを叩き出すことのできる「スナイパーライフル」が登場します。
遠くから狙撃できると気持ちいいですが、なかなか当たらないんですよね。
そこでこの記事では、スナイパーを当てるコツや、クリエイティブで練習するのに適したマップを紹介します!
ぜひ参考にしてみてください。
『フォートナイト』でスナイパーの練習に最適なクリエイティブマップは?
『フォートナイト』には、オリジナルのマップを作成できる「クリエイティブモード」が存在します。
ここでは自分の好きなようにマップを作成することができ、他の人に公開することも可能。
これによって、現在では多くの特殊なマップが公開されています。
当然、射撃やエイムの練習を目的としたマップも公開されていますが、バージョンが古かったり、思ったような練習ができないなんてことも。
そこでオススメなのが、「自分で作ってしまう」というものです。
特にスナイパーライフルの練習をしたい場合は、自分の好みの距離に的を設置できるので、かなり便利。
案外簡単なので、ぜひやってみてください。
まずはクリエイティブモードを開始し、自身の島を[新規作成]します。
スナイパーに最適なのは、[スターター島]カテゴリーの[グリッド島]。
この島は、完全に平らな上、足元にグリッド(格子状の線)が引かれているんですよね。
しかもこの線、「建築」で作成できる「床」と同じサイズなんです!
これのおかげで、距離感を測るのがだいぶ楽になります。
このグリッドに沿ってターゲットを配置すれば、好きな飛距離で練習することが可能。
『フォートナイト』でスナイパーを当てるコツは?
では、このマップを使って、スナイパーを当てるコツを見ていきましょう。
ちなみに、私は上の画像のように、100mごとにターゲットを置いて練習することが多いですね。
『フォートナイト』では、スナイパーライフルのスコープを覗くと十字の線と、目盛りのついた画面が表示されます。
これを「レティクル」というのですが、これが遠方の敵を狙う際に活躍します。
というのも、スナイパーライフルは飛距離があるため、弾が飛んでいるうちにどんどん下に落ちてしまうんですよね。
このため、十字が交差した中心を敵の頭に合わせても、ヘッドショットによる大ダメージを与えることができません。
そこで活躍するのが、十字の下にある目盛りです。
遠くの敵を狙う時は、その距離に合わせて目盛りの交点を頭に合わせるのがベスト。
ただし、『フォートナイト』はほかの多くのゲームと違い、微妙にこの目盛りが不親切です。
例えば、一般的なFPSのスコープは、100mごとに目盛りが引かれています。
しかし、本作の場合、弾道落下がそこまで大きくないのか、400m前後でも3目盛りまでしか使いません。
つまり、8目盛りのうちのほとんどはダミーなんですよね。
(一応、相手との距離を測定するときに使えますが)
そういった意味でも、自作マップで各距離ごとにどの目盛りを狙うべきなのか、十分に練習する必要があるんです。
ざっくりとした指標は次の通り。
▼100m:1目盛り目に顎が乗るくらい
▼200m:だいたい1.5目盛りを頭の中心に
▼300m:2.2目盛りあたりを頭の中心に
まぁ、300mも離れると、じっくり頭を狙うよりも体を撃ったほうが早いかもしれませんね。
というか、そんな距離の敵を狙撃したら、もっと近くに潜んでいた敵に襲われそうなんで、あまりオススメできません。
スナイパーライフルは、デュオやスクワッドといった、周りに自分をフォローしてくれる人がいるときに使う武器です。
あまり単独で自分の位置をバラさないよう、注意しながら使いたいですね。
スナイパーライフルを当てるのには、かなり地味な練習が必要です。
せっかく使うのなら、かっこよく狙撃を決めたいですよね。
スナイパーは苦手だけど使ってみたい!という方は、ぜひこの内容を参考にしてみてください。