インタビュー、大会レポ、訪問記事

ハロウィンの季節がやってきました。
最近は日本でも、仮装できる機会として注目されていますが、ゲーマーにとっては限定イベントとして昔から親しまれています。

 

オーバーウォッチでも、毎年イベントが開催されているのをご存知でしょうか?
そこで今回は、『ハロウィンテラー2018』の限定スキンや期間、攻略情報を紹介します!

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『ハロウィンテラー2018』とは?開催期間はいつからいつまで?

引用:https://www.youtube.com/

 

大人気FPSのオーバーウォッチにて、ハロウィン限定イベントである『ハロウィンテラー2018』が開催されました!

オーバーウォッチのハロウィンイベントでは、高難易度モードである『ジャンケンシュタインの逆襲』や限定スキンなど、この期間だけの特典が盛りだくさんです。

 

気になる開催期間は、日本時間の10月10日(水)から11月1日(木)までの3週間。

限定スキンが欲しい人はもちろん、FPSでは比較的めずらしいタワーディフェンス式のゲームモードを遊びたい人は、この期間を有効に使いたいですね。

 

2018年に追加されたハロウィン限定スキンやハイライトイントロ、エモートを紹介!

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

早速、2018年のハロウィン限定スキンなどについて、紹介していきたいと思います!

ちなみに、期間中に手に入れられるルートボックス(ガチャ)は、すべてハロウィン仕様に置き換わります

 

このため、ボックスを購入するほか、プレイヤーレベルを上げることでもハロウィンボックスを入手可能です。

なるべく課金せずに入手したい方は、全力でレベル上げすることをオススメします。

 

■ハロウィンルートボックス入手方法

・期間中にログイン(1個)

・課金による購入(50個購入で10個ボーナス:4,320円)

・プレイヤーレベルの上昇(1Lv上昇につき1個)

・『ジャンケンシュタインの逆襲』をクリア(3回クリアで1個、1週間で最大3個)

 

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

まずはマクリー。

単純に色違いなので、ルートボックスで引かなくても安価で入手できます。

※ゲーム中で入手できるゴールド750枚分

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

こちらはメイ。

ジャック・オー・ランタンの髪飾りがかわいらしいですね。

 

スノーボールも、地味にかぼちゃデザインになっています。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

続いてウィドウメーカー。

タイツがスパイダーマンっぽくてかっこいいですが、白目の部分が黒くてちょっと怖いです。

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引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

ドゥームフィストは半漁人モチーフです。

魚が苦手な自分からすると、普通に気持ち悪いと思ってしまいます。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

モイラは、ケルト神話発祥のバンシーがモチーフとなっています。

「死」を予告する妖精だそうです。

 

...妖...精?

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

こちらはデュラハン(首なし騎士)仕様のファラ。

グラフィック的に、手が込んでいるのか手抜きなのか微妙なところです。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

ソルジャー76はジェイソンでしょうか?

パンクなジャケット、腕に巻いた鎖と、なかなかかっこいいですね。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

ソンブラは花嫁衣裳です。

めちゃくちゃ血色悪いですが。

 

『ハロウィンテラー2018』の公式動画では、ジャンケンシュタイン博士によって蘇生されている描写があるため、ゾンビをモチーフにしていると思われます。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

レッキング・ボールは、メック(乗っているメカ)がジャック・オー・ランタン仕様になっています。

かぼちゃだとでこぼこしてて転がりにくそうですが、ハモンド(操縦しているハムスター)は酔わないのでしょうか?

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

続いては、ブリギッテのハイライトイントロ(ゲーム終了時のMVP紹介で流れる短い動画)。

ハロウィン要素が皆無なようですが、一応ハロウィン扱いです。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

こちらもハイライトイントロで、対象はウィンストンです。

シールドジェネレーターの代わりに、飛行するジャック・オー・ランタンの実験をしています。

 

引用:オーバーウォッチゲーム内画像

 

エモートの追加はバスティオンのみでした。

右足を引きずり、ゾンビのように前進します。

 

足元では、相棒の小鳥ガニメデも同じように歩行。

ガニメデかわいい。

 

このほか、ビクトリーポーズやボイスライン、スプレーや実績も、ハロウィン限定のものが用意されているので、気になる方はチェックしてみてください!

 

ちなみに、私はこの記事を書くにあたって5個ほどルートボックスを開けてみましたが、ただの1つも当たりませんでした

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例年よりも難易度が上がった『ジャンケンシュタインの逆襲』の攻略方法は?

毎年懲りずに現れるジャンケンシュタイン博士

引用:https://playoverwatch.com/

 

『ジャンケンシュタインの逆襲』概要

『ジャンケンシュタインの逆襲』は、毎年恒例となった、ハロウィン限定で高難易度の、タワーディフェンス式ゲームモードです。

 

ルールを簡単にまとめると、次のとおり。

・4人で協力して攻略(COOP)

・敗北条件は、「4人全員が同時に死亡する」、「門の耐久度がゼロになる」のどちらかを満たしたとき

・3ヶ所から沸く雑魚やボスが門に攻撃を加えるので、処理しながら一定時間防衛する

・死亡したキャラは10秒で復活

 

難易度は、「ノーマル」、「ハード」、「エキスパート」、「レジェンダリー」の4種類があります。

「ノーマル」はよっぽどのことがない限り簡単にクリア可能。

「ハード」は、ある程度の技術や戦略が必要です。

 

ちなみに「エキスパート」や「レジェンダリー」は、誰がどのタイミングで必殺技を使い、どの順番でボスを倒すか、といったことを入念に決めておかないとクリアできないほどの、相当な高難易度となっています。

 

マップやボスの構成などは、2017年のハロウィンイベントとまったく同じです。

そういった意味で、毎年参加しているプレイヤーにとっては、目新しさのないイベントといえます。

 

とはいえ、例年このモードでプレイできるキャラは、マクリー、アナ、ハンゾー、ソルジャー76に限定されていました。

しかし2018年度は、使用可能キャラが大幅に増えたため、これまで使えなかったキャラでプレイできる、という楽しみがあります。

 

一応、「レジェンダリーでもぬるい!」という人向けに「エンドレスモード」も存在します。

通常のものよりもさらに難易度が高いので、ほとんどエンドコンテンツです。

 

「実績を解除してアイコンが欲しい!」という方は、なんとかがんばってみてください。

 

例年よりも高難易度?

『ジャンケンシュタインの逆襲』は、3年目となる2018年が一番難しいように感じました。

というのも、例年の4体に加えて6体、合計10キャラから選択が可能なためです。

 

これまでは、役割のはっきりした4体に絞られていたため、必然的に誰が何をするかが明確でした。

 

しかし、10体から選ぶ今年の方式は、野良で参加(知らない人同士でプレイすること)する場合に非常にネックとなります。

ルールや攻略方法を知らない人とプレイすることになった場合、「ヒーラーがいない」「火力が足りない」などのチーム構成になってしまう可能性があるのです。

 

これは、エキスパート以上の難易度に挑む場合はかなり致命的です。

少なくとも、レジェンダリーのクリアを目指す場合は、ボイスチャットで意思疎通ができる4人での攻略がほぼ必須といえます。

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2018年度で使用可能なキャラ

続いて、2018年度の『ジャンケンシュタインの逆襲』で使用可能なキャラクターを紹介します。

 

初心者視点ですが、簡単な攻略を併記。

へたくそな人間が自分の経験で言っているだけなので、間違いだらけの可能性が高いです。

 

マクリー

常連その1。

ダンディーなカウボーイ。

 

必殺技のデッドアイが攻略の要です。

これできちんとボスを処理できないと、一気に崩されてしまいます。

 

リーパーなど接近してくるボスは、フラッシュバンで気絶させましょう。

 

アナ

常連その2。

ヒーラーですが、やることがかなりあって忙しいキャラです。

 

マクリーのデッドアイは、単体ではボスを倒しきることができません。

そのため、マクリーに適切なタイミングでナノ・ブーストによる強化を施す必要があります。

 

また、マクリーがボスに妨害されないよう、ロードホッグやリーパーをスリープ・ダーツで眠らせましょう。

 

ハンゾー

常連その3。

弓で戦う日本人スナイパー。

 

スキルの変更(壁で反射する複数の矢→1直線に連射)によって、門に大ダメージを与えるRIPタイヤを処理しやすくなりました。

必殺技の龍撃波はボスに大ダメージを与えられますが、アナが眠らせた敵を起こさないように注意が必要です。

 

ソルジャー76

常連その4。

元気なおじいちゃん。

 

通常攻撃が連射可能、ヘリックス・ロケットによる瞬間火力も出せる、範囲ヒールができるなど、オールマイティーな活躍を見せます。

全体を見て臨機応変に立ち回らなければなりません。

 

RIPタイヤの処理や、雑魚の殲滅が主な役割です。

 

ゼニヤッタ

火力ヒーラーが参戦しました。

 

味方の回復はもちろん、タメ攻撃によるRIPタイヤの処理や、不和のオーブによるボスへのダメージブーストが可能です。

通常攻撃も十分に火力が高いので、雑魚の処理もできるといった幅広い活躍ができます。

 

必殺技が周囲の回復である上、自分が移動以外に行動できなくなるため、使用は最後の手段といえます。

 

トールビョーン

ハロウィンイベントと同時に、スキルが大幅に改編されました。

 

タレットを投げて設置できるようになったほか、必殺技のモルテン・コアで、地面に継続ダメージを与える溶岩を撒き散らすことができます。

この必殺技によって、ボスや雑魚の処理に大きく貢献することが可能です。

 

また、そもそもタワーディフェンスと自動照準のタレットは非常に相性がいいため、かなりの活躍が期待できます。

初心者の方は、まずトールビョーンで様子を見てはいかがでしょうか?

タレットを設置しておきさえすれば、とりあえず足手まといにはならないと思います。

 

ただし、設置する位置には注意が必要。

個人的には、中央奥の雑魚出現ポイント近くにある石の上がやりやすいと感じました。

 

ブリギッテ

トールビョーンの娘。

 

通常攻撃が近接武器、シールドスキル、必殺技が周囲の見方にアーマー付与と、このモードでは使いにくさが目立ちます。

うまい人はシールド・バッシュを駆使するなどして活躍するのでしょうか?

 

トレーサー

オーバーウォッチのメインヒロイン(?)。

 

全キャラクター中トップクラスの機動力を使って、雑魚の殲滅に励みます。

必殺技であるパルス・ボムを使って、ボスや処理しきれなくなった門の前の雑魚を一掃可能です。

 

通常攻撃の火力が若干心もとない気もします。

 

ゲンジ

機動力ではトレーサーといい勝負のメカ忍者です。

火力も高く、うまい人が使えば申し分のない活躍が期待できます。

 

ただし、そもそもゲンジ自体の難易度が高いため、私はうまく活用できる気がしません。

 

ウィドウメーカー

FPSではめずらしく、単発火力の高いスナイパーライフルと、連射可能なアサルトライフルを同時に使用できる未亡人です。

 

AIMが大きく影響します。

ボスにきちんとヘッドショットを決められればダメージを稼ぐことができますが、私のようにAIMが低いと雑魚処理すらままならず、足手まといにしかなりません。

 

また、必殺技が「敵の位置を視覚化する」という、このモードでは何のメリットもない効果のため、攻略面であまり有効なキャラクターとはいえません。

プロレベルの人は狙撃だけで切り抜けてしまうのかもしれませんが...

 

オーバーウォッチ『ハロウィンテラー2018』のまとめ

引用:https://www.youtube.com/

 

オーバーウォッチのハロウィンイベントについて紹介しました。

 

ハロウィンテラー2018は、11月1日まで開催されています。

ここだけの限定スキンを入手しておきたい方は、ぜひがんばってルートボックスを開けまくってみてください!

 

私は2016年度からマーシーの魔女コスを狙っていますが、全然出てくれません。

というか、毎年ハロウィンスキンが増えていくため、分母が増えてどんどん当たりにくくなっている気がします。

 

みなさんも、欲しいスキンはなるべく早めに入手しておくことをオススメします!

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