日本には、多くのプロ格闘ゲーマーがいます。
そんな中でも、特に人望が厚いといわれているのは、ハイタニ選手。
この記事では、そんなハイタニ選手の本名や年齢といったプロフィールをwiki風に紹介したいと思います。
嫁さんの画像や、結婚式の2次会動画も入手しました!
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ハイタニ(プロ格ゲーマー)のwiki風プロフ 本名や年齢、誕生日は?
引用:http://fgamers.saikyou.biz/
プレイヤーネーム :ハイタニ
ネームの由来 :本名から
本名 : 灰谷 達也(はいたに たつや)
生年月日 :1986年9月4日
年齢 :32歳(2018年現在)
出身 :大阪府
所属 :SHINOBISM Gaming Team Fudoh
経歴 :
ハイタニ選手は、「ストリートファイターシリーズ」や、「ヴァンパイアシリーズ」を主にプレイする、プロ格闘ゲーマーです。
ハイタニ選手が最初のその名前をとどろかせたのは、2004年でした。
当時17歳だったハイタニ選手は、国内でもメジャーな大会である「闘劇」の「ヴァンパイアセイヴァー」部門で優勝。
驚くべきポイントとして、このときハイタニ選手は、「ヴァンパイアセイヴァー」を始めてわずか2年足らずだったということです。
比較的長い習熟期間が必要といわれる格闘ゲームを、これだけの短期間で上り詰めるとはさすがですね。
その後、プレイするタイトルを徐々に「ストリートファイターシリーズ」へと移していきますが、定期的に「ヴァンパイアシリーズ」の大会にも出場しています。
選択するキャラは、「ヴァンパイアシリーズ」ではサスカッチ、「ストリートファイターシリーズ」ではネカリといった、重量級キャラを好む傾向にあるようです。
しかし、これらのキャラは観客の受けがいいとは言えず、後に豪鬼へと鞍替えしました(IV時代はまことも使用)
プレイスタイルは、積極的に前に出る、必殺技を惜しまず使うといった、いわゆる「ガン攻め」が得意。
ただし、当然のことながら闇雲に突っ込むわけではなく、入念な計算をしての行動であり、相手の選択肢を狭めるなど非常にいやらしい戦法ともいえます。
2015年にアメリカのプロゲーミングチーム「BrawL」と契約しプロゲーマー入りしました。
同年に配信代行会社の「YOUDEAL」と、2016年にスポーツ衣料品メーカーの「Majestic Athletic」と、2017年にゲーミングチーム「Team GRAPHT」と次々に契約。
まさに引く手数多といったところですね!
世界各地の大会で数々の優勝を収めているので、スポンサーになりたい企業が多いのでしょう。
「Team GRAPHT」、「YOUDEAL」とは既に契約が終了していますが、2018年3月にはさらに「SHINOBISM Gaming Team Fudoh」に所属することを発表しました。
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ハイタニは結婚している?嫁の画像や、結婚式の2次会動画も!
画像中央がハイタニ夫妻 快活そうなお嫁さんですね。
(右端は2次会に私服で参加したウメハラ選手)
引用:Twitter
そんなハイタニ選手ですが、2017年4月5日に入籍したことを報告しました。
本日、以前からお付き合いをしていた女性と入籍しました。
幸せな家庭を持つのは自分の夢でした。
その一歩を踏み出せた事を嬉しく思います。
そして人生を共に歩む事を選んでくれた妻に心から感謝します。
これから公私ともにより一層精進して参りますので、皆様今後ともよろしくお願い致します。— Fudoh|ハイタニ(Haitani) (@hai090) 2017年4月5日
2018年1月8日には結婚式を執り行いましたが、ハイタニ選手の人望もあって、多くのプロ格闘ゲーマーが参加する賑やかなものとなりました。
結婚式の2次会ではエキシビジョンマッチとして、ハイタニ選手が大貫選手、sako選手、ときど選手とそれぞれ格ゲーで対戦するというイベントも。
そのときの動画がコチラ↓
vs大貫選手ではストリートファイターIVを、vs sako選手とはバンパイアセイヴァーを、vsときど選手ではストリートファイターVをプレイしました。
対戦では、新郎の意地を見せて全員に勝利(対戦相手が若干空気を読んだ可能性も否めない)。
新婦にいいところを見せることに成功しました。
新婦が置き去りにされていないかやや心配ですが、それなりに楽しんでいる様子です。
そのほか、ガチくん選手やももち夫妻、板橋ザンギエフ選手など、格ゲー界では大物といえる選手も多数出席。
非常に盛り上がる二次会だったようです。
公私ともに順風満帆といえるハイタニ選手ですが、今後のさらなる活躍に期待したいですね!