プロゲーマーの中には、結婚はもちろん、子持ちの人もいます。
sako選手は、そんなプロ格闘ゲーマーの1人です。
そこのでこの記事では、sako選手の本名や年齢などのプロフィールをwiki風に紹介!
嫁さんや子供の画像も入手しました。
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sako(プロ格ゲーマー)のwiki風プロフィール 本名や年齢、身長は?
引用:https://gigazine.net/
プレイヤーネーム :sako
ネームの由来 :本名から
本名 :さこ なおと
※諸説あり
海外の大会では"Naoto Sako"で出場しています。
漢字を当てるとすると、佐古 直人 あたりでしょうか?
生年月日 :1979年4月9日
年齢 :40歳(2019年現在)
出身 :大阪府
所属 :Team HORI、FAV gaming
経歴 :
sako選手は、大のゲーム好きとして知られています。
メインで活動する格闘ゲームはもちろん、モンスターハンターや音ゲーなど、幅広いゲームを愛している様子。
格闘ゲームでは「ヴァンパイアハンター」シリーズや、「ストリートファイター」シリーズを主にプレイしています。
使用キャラは、前者で「バレッタ」、後者では「キャミィ」、「ローズ」、「いぶき」、「メナト」など、女性を軸に使用。
ただし、sako選手いわく「女性キャラが好き」というわけではなく、「スピードが速くコンボが面白いキャラ」を選んでいるとのことです。
実力はウメハラ選手にも匹敵するといわれており、「関東のウメハラ、関西のsako」と並び称されています。
ちなみに、2010年に開催されたオンライン大会、「GODSGARDEN ONLINE #2」では、sako選手とウメハラ選手の因縁の対決が実現。
10セット選手で雌雄を決しました!
試合はウメハラ選手優勢に見えましたが、終盤にsako選手が怒涛の巻き返しを果たし、見事[10-8]で勝利!
この試合でもそうですが、sako選手は自分でも語るように、かなりの「スロースターター」です。
このため、1試合しかできないような大会では、結果が奮わないことも。
一方、同じ相手と何度も対戦するような試合方式では、徐々に相手のプレイングに対応して終盤は圧倒する、といった少年マンガの主人公じみた活躍を見せます。
また、sako選手は難易度の高いコンボを好んでおり、「世界中でsako選手しか繰り出せない」とまでいわれるコンボがある始末。
ちなみに、そのコンボを発動するためには、1F(1/60秒)の間にコマンドを入力する必要があります。
人間じゃねぇ...。
大会などでも、このような難解かつロマンとダメージあふれるコンボを繰り出すことから、sako選手の試合は非常に盛り上がるとともに、国内外に大勢のファンがいます。
私生活としては、2011年に「Team HORI」に加入し、長らく会社員との兼業プロゲーマーとして活動。
会社員という立場から、大会や海外遠征などの頻度は専業プロに及ばず、活躍の機会が限られていました。
しかし2017年3月、勤めていた会社を退職し、専業プロゲーマーに転向します。
また、2018年6月には、株式会社Gzブレイン(ゲーム雑誌「ファミ通」の発行で有名)がプロデュースするゲーミングチーム「FAV gaming」にも加入しました。
なお、奥さんのTwitterから、sako選手の身長は173cmであることが明かされています。
※2013年12月のツイート
結構高そうに見えますが、意外と平均的な身長ですね。
体重は公表していませんが、身長と見た目などから65kg前後ではないかと予想します。
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sako選手は妻子持ち!奥さんが語るゲーマー男性との付き合い方とは?【嫁や子供の画像あり】
sako選手と嫁のあききさん
引用:http://jin115.com/
sako選手は妻子持ちで、奥さんは「あきき」名義で活動。
会社員として働く傍ら、sako選手のマネージャーも勤めています。
sako選手が海外の大会に出場する際は同行し、現場の様子や参加選手へのインタビューをTwitterにあげるなど、夫と格ゲーを支える面も。
ブログも書いており、内容は育児(娘の名前は「りんか」ちゃん)やsako選手のことがメインです。
2018年8月の「TWFighter Major 2018」で優勝したsako選手と、それを一緒に喜ぶりんかちゃん
※sako選手はこの大会で、1セットも落とすことなく21連勝して優勝しています
引用:https://ameblo.jp/akikiwww/
そんなあききさんは、メディアのインタビューで「sakoの私生活」や「ゲーマーとの付き合い方」などを語りました。
たとえば、sako選手は対戦中に話しかけると機嫌が悪くなるそうです。
そのため、トレーニングモード中を見計らって会話するようにしています。
sako選手は普段まったく怒らないそうですが、ゲームに関する事は人が変わったように激怒することもあるそうなので、だいぶ気を使われてるみたいですね。
自分もゲームに夢中になっているときは話しかけないで欲しいタイプなので、sako選手の気持ちがよくわかります。
一緒にプレイしてるときなどはいいんですけどね...。
また、育児については、sako選手も積極的に手伝っているそうです。
もっとも、そうするようにあききさんが「仕込んだ」と発言していますが。
さらに、「ゲーマーの彼氏や旦那との付き合い方」について聞かれたあききさんは、次のように答えました。
自分の時間を作ることが大切ですね。
パートナーは一日の一部、もしくは大半の時間がゲームに夢中になっているわけですよ。
その間に自分のことをかまってほしいとなると、絶対にうまくいかないと思うんです。
ゲームに夢中になっているときにかまってもらおうとすると、それこそ面倒くさいと思われて嫌われてしまいますよ。
それだったら、自分は自分で楽しい趣味を見つけて、パートナーがゲームをしている間はその趣味を楽しんで過ごせばお互いにストレスがないと思うんです。
どこが許せるところで、どこが許せないところなのかを見極めて、お互いの妥協点を見つけるといいんでしょうね。
お互いが納得できるようなルールを作るといいと思います。
インタビュー内容を一部抜粋
引用:https://www.famitsu.com/news/201701/27124984.html?page=2
ゲームに対して、とても理解のある奥さんですね。
もしかすると、この境地に達するまでに大変な苦労や衝突を経験してきたのかもしれませんが...。