2018年9月1日、eBASEBALLパワプロプロリーグの東日本選考会が行われました。
8月26日に先行して開催された西日本選考会とあわせて、36人のプロ選手が誕生することになります。
そして9月には、「eドラフト会議」が控えています。
そこで、eドラフト会議の参加者や結果について、紹介したいと思います!
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eドラフト会議とは?2018年の開催日程は?
引用:https://www.konami.com/pawa/2018/champ2018
eBASEBALLパワプロプロリーグは、人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」で行われるリーグ戦です。
eBASEBALLパワプロプロリーグには、セ・リーグとパ・リーグでそれぞれ6球団、全12球団のチームが参戦します。
各球団は、自分のチームを優勝させるべく、36人のプロ選手からそれぞれ3人ずつ指名。
これによってチームメンバーを決定します。
このプロ選手を指名するイベントこそ、「eドラフト会議」です。
実際のプロ野球でもドラフト会議がありますよね。
人気の選手を取り合って、抽選をしているアレです。
これとまさに同じイベントを、eスポーツである。eBASEBALLパワプロプロリーグでも行います。
ちなみに、2018年のeドラフト会議は、9月29日に開催されます。
どのようなドラマが生まれるのか、今から非常に楽しみですよね。
ドラフト会議はプロ野球でも非常に盛り上がるイベントなので、これを機にeスポーツに興味を持つ人も増えるのではないでしょうか。
eドラフト会議2018年の参加者
引用:https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
2018年のeドラフト会議に参加する選手は、9月14日に発表される、36名のプロパワプロプレイヤーです。
36人のプロは、2018年7月30日から始まったプロテストで上位の成績を収めたプレイヤーから選出されます。
プロテストの参加者は、7,623人。
プロになれる確率は、およそ0.5%です。
プロ野球選手になるよりかは可能性が高そうですが、0.5%と聞くと、手が届くか届かないか微妙なラインですよね。
参加できるのは高校生以上でしたが、オンライン選考会に進んだ人の多くは20~30才でした。
オンライン選考会では面接試験も行っており、9月8日現在、今まさに面接結果からプロ選手を選考しています。
最終面接に進んだ人の中で、オンライン予選の順位が最も低かったのは、わかる限り91位の選手です。
そう考えると、最終面接にすすめるのは、全体の参加者のうちの1%ほどということになります。
自分はサクセスモードばかりやっていたため試合はヘタなので、1%はとても狙える範囲ではありませんでした。
しかし、長年プレイしている人にとっては、練習をつめばいけそうな感じがしませんか?
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eドラフト会議でプロ選手になるとどうなるの?
引用:https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
正確に言うと、9月14日の時点で36人のプロ選手が誕生します。
このため、eドラフト会議では、「どのプロ選手がどの球団で大会に挑むのか」が決定するのです。
1球団につき3人所属するので、メンバー構成は非常に重要といえます。
たとえば、投球が得意な選手もいれば、バッティングが得意な選手もいるでしょう。
球団によっては、バランスを重視するのか、あるいは攻撃か守備のどちらかに特化させることもあるかもしれません。
eBASEBALLパワプロプロリーグは実在の球団名を使用しているので、選手によっては、思い入れのある球団への入団を希望している人もいます。
そういった意味でも、eドラフト会議は非常に注目度の高いイベントです。
いずれにせよ、eBASEBALLパワプロプロリーグで優勝して高額の賞金をゲットするためには、強い選手がいるチームに入団しなくてはなりません。
各球団がどのような選手を指名するのか、実在の球団とチーム構成の違いはあるのか、など、今からどうなるのかわくわくしてしまいますよね。
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eドラフト会議2018年の結果はいかに...!
引用:https://www.youtube.com/watch?time_continue=21&v=M6JaOqFX8VQ
では、eドラフト会議では、どの球団が誰を指名するのでしょうか?
これについては、9月29日を楽しみに待つことにしましょう。
まだ詳細は明らかになっていませんが、eドラフト会議の様子は生配信される予定です。
個人的には、非常に面白いイベントですので、テレビニュースでも積極的に報じて欲しいと思っています。
eドラフト会議の結果については、詳細がわかり次第、追記したいと思います!