インタビュー、大会レポ、訪問記事

最近、ゲームの配信をする女性が増えていますよね。

そんな状況を後押しするかのように、「PUBG」で女性限定の大会「PUBG GIRLS BATTLE」が開催されます!

 

そこで、3回目の開催となる本大会の日程や出場する実況者を紹介したいと思います。

また、過去の大会では誰が勝利を掴んだのでしょうか?

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※大会開催後、結果や優勝者についての情報を更新予定です。

PUBG女性大会(第3回PUBG ガールズバトル)の日程や参加資格は?

 

引用:http://www.dmm.com/

 

第3回PUBG GIRLS BATTLE(PUBGガールズバトル)は、2019年2月17日(日)に開催されます。

 

名前のとおり、大会に参加できるのは女性のみですが、観戦は男性ももちろんOK。

純粋に「PUBG」が好きな方も、かわいい女性がゲームに興じる姿を見たいという方も、楽しめる大会です。

(第1回、第2回とも、いろいろな意味でレベルの高い女性を見ることができました。)

 

エントリー期間は、2019年1月8日(火) 17:00 ~ 2019年1月25日(金) 17:00まで。

参加をお考えの女性は、忘れずに登録しておきましょう。

 

なお、大会に参加できる人数は、招待選手を含めて80名。

定員を超えた場合は抽選となるようです。

 

有名実況者などの招待選手は会場で生出演しますが、大多数の選手はオンライン参加のため、「顔出ししたくない」という女性も安心して参戦できます。

大会の参加資格は次のとおり。

 

・2019年1月8日(火)時点で満18歳以上の女性

・日本在住

・大会以前に動画配信経験がある(配信済みの動画が現在でも視聴できること)

・大会中の試合を、遅延をかけて配信できる

 

このほか、DMM.comのアカウントを持っているなど、いくつか細かい部分はありますが、問題となるのは配信関係といえます。

つまり、PUBGがいくらうまくても、配信経験がないと参加できないというわけです。

 

これは少しハードルが高いですね。

実力の確認や、ある程度の宣伝効果を狙ってのことなのでしょうか。

 

本大会では、ソロFPPマッチを4試合行い、総合ポイントで勝者を決めます。

(大会告知当初はTPPマッチでしたが、要望などもあってFPPマッチに変更されました)

戦場となるマップは、「Erangel」「Miramar」「Sanhok」の3種。

 

3回目となる本大会では、どのようなドラマが生まれるのでしょうか?

今からとても楽しみですね!

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PUBG女性大会(第3回PUBG ガールズバトル)にエントリーした女性配信者

引用:Twitch

 

参加者の募集が始まってから、2日が経過しました。

すでに、Twitterなどでエントリーしたことを公開している女性配信者もいるようです。

 

では、どのような方が参加を表明したのでしょうか?

 

元「サムライ×オトメ」で役者やMCとして活躍中の橘亜李彩(ありちゃん)さん

1992年12月6日生まれの26歳。

サムライ×オトメでは、菜の花色の神社仏閣や城を担当。

 

ゲーム好きを公言しており、「PUBG」や「デッドバイデイライト」の配信も行っています。

フォロワーは1,500人程とあまり多くないものの、「PUBG」のカスタムサーバーを運営するなど、精力的に活動しているため、今後ファンが増えそうです!

 

Meromi(メロミ)さん

PUBG歴は1年半とのこと。

「PUBG」や「デッドバイデイライト」をメインに配信しています。

 

...この組み合わせ多いですね。

それだけ人気ということでしょうか。

 

慎重な立ち回りと、突然撃たれたときの悲鳴が印象的です。

 

このほか、今後有名実況者の方などもどんどんエントリーしていきそうですね!

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PUBG女性大会(PUBG ガールズバトル)の過去の結果は?

引用:http://www.dmm.com/

 

では、これまでに行われたPUBGガールズバトルでは、誰が勝利を収めたのでしょうか?

 

2018年4月30日に開催された第1回大会では、プロゲーミングチームである「DetonatioN Gaming」に所属する、Nigongo選手が優勝しました。

やはり、プロとして活動しているだけあって、優秀な成績を収められていますね。

 

引用:https://shibuya-game.com/

 

ちなみに、大会出場時点で、PUBG歴はおよそ1年程とのことでした。

しかし、プレイ時間は約1,700時間にも及んでおり、平均すると1日4時間はPUBGに費やしていたことになります。

 

...「プロだから」というよりも、練習時間が効いていそうですね。

集中力を必要とするゲームで、これだけの時間プレイできるのも、ひとつの才能だと思います。

 

また、2018年8月19日の第2回大会では、ソロ部門でLenalee選手、デュオ部門でRajma選手 とEto00選手が優勝しました。

Lenalee選手は、プロゲーミングチーム「SunSister」で「まめたそ」名義で活動しています。

 

引用:https://sunsister.jp/

 

「PUBG」はもちろん、「リーグオブレジェンド」も配信しているようです。

Lenalee選手が「SunSister」に加入したのは大会の2ヶ月前なので、「優勝したから声がかかった」というわけではありません。

 

Rajimaさんは、プロチームに所属しているという情報はありませんでした。

ただし、数々の大会で上位に入るなど、腕前は確かです。

ちなみに、「サドンアタック」というゲームの大会で4連覇を果たしています。

 

Eto00選手も「KARMA」というプロゲーミングチームに所属しています。

ただし、ストリーマー(配信者)ではなく、選手として登録されている上、PUBG部門のリーダーを務めるほどの実力者。

 

引用:https://shibuya-game.com/

 

2018年度12月には、上海で開催された「ZOWIE DIVINA Women’s Invitational PUBG Tournament」にも出場しました。

FPS歴は「カウンターストライク」時代からと、かなりの年期といえます。

 

「eスポーツの女性選手」というと、格闘ゲームや配信をメインにしている方が多い印象がありますよね。

しかし、Eto00選手のように、FPSやTPSで活躍するプロeスポーツプレイヤーも存在します。

 

今回の大会をきっかけとして、eスポーツで活躍している女性に、もっと注目していきたいですね!

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