2019年1月25日、バイオハザードシリーズの最新作「Re:2」が発売されます!
現在、発売に先立って斬新な体験版「1-shot demo」がプレイ可能です。
この体験版はいつまでプレイ可能なのか、予約特典グッズは何があるのでしょうか?
最速クリアや、最上もがさんの実況プレイ動画も紹介します!
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このページの目次
「バイオハザードRe:2」の体験版「1-shot demo」はいつまで?最上もがの実況プレイや最速クリア動画も!
引用:http://www.capcom.co.jp/biohazard2/Z/
「バイオハザード」シリーズは、1996年に1作目が発売された、大人気ホラーゲームです。
グロテスクなゾンビや謎解き、深いストーリーなどから、世界中にファンのいる作品といえます。
今回発売する「バイオハザードRe:2(以下、「Re:2」と表記)」は、1998年に発売された「バイオハザード2」のリメイクに当たるもの。
ただし、単純なリメイクではなく、物語やキャラクターの背景を構成しなおす、新要素を盛り込むなど、「オリジナル」のファンであっても楽しめる作品となっています。
私はホラーが苦手なので、バイオシリーズは2を途中までしかやったことがありません。
びっくりポイントで目に見えて飛び上がるので、「後ろで見てると面白い」とよく言われました。
そんな「Re:2」の体験版「1-shot demo」が、1月11日から1月31日まで限定配信されています。
この「1-shot demo」は、体験版としては非常におもしろい試みのため、結構話題になっていますよね。
というのも、この体験版をプレイできるのは1アカウントにつき1回のみ。
また、プレイ時間は30分に限られています。
つまり、ビビッてノロノロ進めていると、あっという間に終了してしまうのです。
ビビリの人はもちろん、隅々までチェックしたがる「探索者脳」の人にもつらいルールとなっています。
ただし、
・30分以内なら何度でもコンティニュー可能
・30分以内にクリアした場合、30分の間ならば何度でもプレイ可能
・1度死亡した場合、難易度の下がる「アシストモード」を選択可能
という救済措置も取られています。
「バイオハザード」は、得体の知れないモンスターから逃げ延びるホラーとして知られていますが、1部のヘビープレイヤーからは、「RTA」の攻略対象としても非常に人気です。
※RTA(リアルタイムアタック):いかに短い時間でクリアできるかを競う
そもそもバイオシリーズは、「一定時間内にクリアしないと入手できない武器」などがあり、ゲームシステムからしてタイムアタックを推奨しています。
今回の体験版も、30分という限られた時間、しかも1回きりという焦りや緊張感を演出する形となりました。
最上もがさんの実況プレイ!重要アイテムの「木材」で新要素などを体験
この「1-shot demo」を、タレントの最上もがさんが実況プレイしました!
最上さんは、もともと「ラグナロクオンライン」を10年もプレイするほどのゲーマーです。
しかし、「バイオシリーズ」のようなゲームは不慣れらしく、おっかなびっくり攻略しています。
(その割には結構思い切った行動をとっていたりもする)
あまり先に進みたがらない最上さんと、新要素などを公開したいプロデューサーの攻防が面白いですね。
動画では、オリジナルには存在しなかった「木材」で「窓をふさぐ」という新要素を披露。
「バイオシリーズ」では慢性的に弾丸が足りなくなるので、敵の数を減らすという新しい攻略スタイルがカギになりそうです。
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一方ガチ勢はすでに最速タイムを競い始めていた
こちらは海外のプレイヤーが叩き出した最速タイム。
その時間、わずか2分50秒。
ゾンビをほとんど相手にせず、進行を邪魔するもののみ、ヘッドショットで華麗に捌いています。
ムービーはスキップし、取得するアイテムも必要最低限と、本当に「速くクリアする」ことだけ考えてプレイしています。
この時間でクリアできるのなら、30分の時間制限で10回遊ぶことができますね!
...遊ぶというよりも作業という感じですが。
日本版はゴア表現が規制 海外版との比較も【グロ注意】
日本版は、その他のゲーム同様、グロテスクな表現が大きく規制されています。
基本的には、「体の欠損」や「肉体の大きな損壊」が、「出血」程度に修正されている模様。
確かに、海外版はかなりショッキングな出来になっています。
リンクをクリックで、日本版と海外版の比較動画をチェック!(ツイッターに飛びます)
※動画は非常にショッキングな映像です
しょっぱなのシーン、アゴが「ニチャァ...」と動く様はよく表現されていますが、純粋に「えぇ...」という気分にさせてくれます。
「バイオハザードRe:2」の予約特典グッズは?レオンフィギュアはPS4限定?
引用:http://www.capcom.co.jp/biohazard2/Z/
そんな「Re:2」は、プレイステーション4、Xbox One、PCでプレイ可能です。
ただし、特典グッズが充実しているのはプレイステーション4となっています。
Xbox OneとPC(Steam)では、通常版と「デラックス版」のみのラインナップで、デラックス版にはBGMやコスチュームを変更できる「エクストラDLCパック」がつくのみ。
一方のプレイステーション4は、パッケージ版のみ、「通常版」、「コレクターズエディション」、「プレミアムエディション」、「リミテッドエディション」から選択できます。
特典グッズがもりもりな「プレミアムエディション」は、
・タイプライター型ブルートゥースキーボード
・全高約30cmのレオンのフィギュア
・32Pの極秘調査資料(ゲーム中のジャーナリスト「ベン」が撮影したという設定)
・全25曲を収録したサウンドトラックCD
・ラクーンシティ警察署が美術館から改築される際の計画図面
などを入手することができます。
個人的には、タイプライター型キーボードと、極秘調査資料が気になりますね。
タイプライターには不可欠なキャリッジリターンレバーも採用されているとのことなので、ぜひ一度使ってみたいと感じました。
なお、どのプラットフォーム、どのバージョンを購入しても、予約していれば特別武器である「サムライエッジ」の入手コードを手に入れることができます。
「サムライエッジ」は、「バイオシリーズ」の代名詞ともいえる武器なので、ぜひとも入手しておきたいところですね!