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セクシー路線で人気を集める格闘ゲーム、『デッド オア アライブ』より、待望の新作が発売されます!

しかし、今作はなんとセクシーさをだいぶ削ったとのウワサも...

 

そこで今回は、『デッド オア アライブ6』の発売日や登場キャラ、新キャラを紹介。

また、やわらかエンジンをはじめとした、お色気要素にも注目したいと思います!

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『デッド オア アライブ6』の発売日はいつ?

引用:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/

 

『デッド オア アライブ6 (DEAD OR ALIVE 6)』は、2019年2月15日に発売予定です!

正式なナンバリングタイトルとしては、実に7年ぶりの新作となります。

 

『デッド オア アライブ』シリーズは、水着の女性がビーチバレーをしたり、ポールダンスをするなど、何のゲームかよくわからないという人も多いでしょう。

正直私も、最近までよくわかっていませんでした...。

 

ギャルゲーや18禁ゲームなんかと勘違いされることもありますが、一応、格闘ゲームというジャンルです。

(ビーチバレーやポールダンスは、外伝的な『デッド オア アライブ エクストリーム』シリーズでのコンテンツ。こちらはほぼギャルゲー)

 

このゲームの特徴は、かわいい女の子が露出度の高い服装で戦い、過剰なまでにあちこちが揺れる、といったところでしょう。

水場でダウンしたり、汗をかくと服が透けるなど、妙なところに力を入れています。

 

「やりすぎ」、「格闘ゲームに不要」といった意見もたびたび目にしますが、これはこれでいいと個人的に思います。

いや、確かに余分な要素かもしれませんが、そういうゲームが少しくらいあってもいいじゃないですか。

 

こういった部分が特に目に付きますが、「格闘ゲーム」としての仕上がりも申し分ありません。

 

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『デッド オア アライブ6』の登場キャラクターや新キャラは?

新キャラクター:NICO

(キャラクターの髪型やコスチュームをカスタマイズできる「クローゼット」画面)

引用:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/

 

そんな『デッド オア アライブ6』ですが、女性だけでなく、男性キャラクターも(多少は)存在します。

 

2018年11月28日現在、公開されているキャラクターは21体

そのうち、男性キャラは8体と、格闘ゲームとしては異例の比率です。

 

かすみやあやね、ティナやレイファンといったおなじみのキャラをはじめ、新キャラとして科学者のNICOの参戦が発表されています。

 

NICOの「指輪を駆使して戦う」という中二病設定は、個人的にかなり好きです。

また、コスチュームの変更で、最近流行の「片目隠れ」状態にすることも。

クローゼット画面を見るに、「片目隠れ」+「メガネ」もいけそうですね!

 

ジャケットの下どうなってるんですか

引用:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/

 

登場キャラクター(現状判明しているもの)

■女性キャラ

かすみ、エレナ、ヒトミ、レイファン、あやね、マリー・ローズ、ほのか、ティナ、ミラ、クリスティ、NICO、こころ、ラ・マリポーサ

■男性キャラ

ハヤテ、リュウ・ハヤブサ、ジャン・リー、ザック、ディエゴ、リグ、バイマン、バース

 

このほか、まだまだ追加予定とのこと。

 

ハヤテやハヤブサは美形であるなど、男性キャラにも(それなりに)力を入れていることがわかりますね。

私はマリーが参戦していれば満足です。

 

マリー・ローズ

引用:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/

 

『デッド オア アライブ6』にはやわらかエンジンが搭載されない!?

『デッド オア アライブ』シリーズには、独自のプログラムである「やわらかエンジン」が搭載されていました。

「やわらかエンジン」とは、その名のとおり、体をやわらかく表現するためのプログラムです。

 

これによって、これでもかというほど胸が揺れたりします。

 

しかし、『デッド オア アライブ6』では、なんとこの「やわらかエンジン」が搭載されないと発表。

というのも、開発者が「今作ではセクシー要素を控えめにする」と言及しており、コスチュームの露出も抑えるとのこと。

 

では、今作ではあの揺れが拝めないのでしょうか?

 

実際はそうでもありません。

『デッド オア アライブ』開発チームの中では、「やわらかエンジンはすでに古い技術」としており、さらに進化したエンジンを導入。

確かに、公開されている動画を見ると、きちんと揺れていることが確認できます。

 

 

また、コスチュームについても、デフォルトは確かに露出度が少ないです。

しかし、デラックス版の特典であるコスチュームセットのサンプルを見ると、かなりの肌色を拝むことができます。

 

デラックス版特典コスチューム

セクシー要素を...控える...?

引用:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/

 

このことから、今後追加されるであろうコスチュームは、十分期待できるでしょう。

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『デッド オア アライブ6』はeスポーツも視野に入れている!

 

引用:https://www.gamecity.ne.jp/doa6/

 

『デッド オア アライブ』シリーズは、eスポーツとしての注目度があまり高くありません。

上記のような理由から、「イロモノ」という認識が強いんでしょうね...。

 

一応4では、賞金総額が約2,300万円といった、比較的大きな大会も開かれています。

しかし、前作である5ではそこまで盛り上がりませんでした。

 

そんなこともあってか、プロデューサーの新堀氏は、「eスポーツ向けのアイディアも用意している」と語っています。

また、「多くの方が考えているものとは違う形」とも発言しており、単純なスコア制などではなく、もっとぶっ飛んだシステムが準備されているかもしれません。

 

eスポーツを応援するものとしては、期待と不安が渦巻きますね。

「たくさん揺らした人が勝ち進むトーナメント」とかやりださないか心配です。

...それはそれで面白そうではありますが。

 

2019年の2月に発売される『デッド オア アライブ6』が、eスポーツで注目される日も近いかもしれません。

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