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ゲーム好きを公言していると、いまだに「そのうち事件でも起こすんじゃないの?」などと言われたりしますよね。

暴力的な事件では、犯人がゲームに影響されて攻撃的になったかのように報道されることすらあります。

 

では、本当にゲームのせいで性格が悪くなったり、暴力的になったりするのでしょうか?

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オックスフォード大学が「ゲームと攻撃的な行動は無関係」という研究論文を発表!

引用:https://www.pakutaso.com/20130343074post-2542.html

 

日本はもちろん、銃が身近にある欧米では、「暴力的なゲームをプレイすると攻撃的な性格になり、銃の乱射といった事件を起こす」という意見は少なくありません。

ここでいう「暴力的なゲーム」とは、武器などを使って人を殺すゲームを指します。

 

代表的なのはFPS(ファーストパーソンシューティング:1人称視点の射撃ゲーム)ですが、最近でいうと「PUBG」や「フォートナイト」、「デッドバイデイライト」なんかがこれに該当。

下手をすると、「バイオハザード」も「暴力的」と認識される場合もあります。

eスポーツを取り扱う当サイトでは、どのタイトルもよく話題に出しますよね。

 

では、本当にこういったゲームと、攻撃性や暴力事件に関係があるのでしょうか?

 

2019年2月13日、イギリスのオックスフォード大学は、このテーマについて研究論文を発表しました。

そこには、「ゲームと攻撃的な行動は無関係」と結論付けられていたのです。

 

この論文は、14~15歳のイギリス人1004人と、その保護者に対するアンケートを根拠としています。

アンケートの内容は、「プレイするゲームタイトル」や「プレイ時間」といったゲームに関するものと、「思わず暴力を振るうか」や「理由もなくつらいときがあるか」といった私生活に関するもの。

 

そしてこのアンケート結果を分析したところ、「暴力的なゲームのプレイ時間と、暴力的な感情あるいは行動の増大に関連性はない」とされました。

オックスフォードともなれば、誰でも耳にしたことがあるレベルの有名な大学ですので、かなりの信憑性がありますね。

 

しかも同大学は、2015年度にも類似した研究論文を発表しており、そちらでは「8~9歳の子供を15歳まで追跡調査し、ゲームによって攻撃的で反社会的な行動を取る頻度が増えるか?」ということを調べています。

もちろんこの論文でも、結論は「関連性なし」となりました。

 

つまり、暴力的な事件を起こす人、あるいは攻撃的な人は、ゲームじゃなくてもともとの性格やその他の環境が原因ということですね。

暴力的なゲームが大好きな自分は、この結果を見てかなり安心しました。

 

もっとも、世の中の人がどれだけこの研究結果を受け入れてくれるかは別の話ですが...。

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ゲームで性格が悪くなったり、日常生活に影響は出るのか?

引用:https://www.pakutaso.com/20150334085post-5337.html

https://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_822.html

 

では、いくらゲームをやっても性格や日常生活に影響はない、といえるのでしょうか?

個人的な考えではありますが、影響がゼロ、ということはないと思います。

 

もちろん、古い人が言うように「人を殺しても復活する」「自分が死んでもコンティニューすればいい」という飛びぬけた考えに至るほどではないでしょう。

とはいえ、ひとつのゲームジャンルに熱中していると、ふとした時に「ゲーム的な考え」をしてしまうことがあるのは事実です。

 

例えば私の場合、こんな経験があります。

ビジネスホテルに泊まった翌朝、靴を履こうと靴べらを掴んだら、取っ手の部分から先が折れていて見当たりませんでした。

 

当時は(今もですが)脱出ゲームにはまっており、若干寝ぼけていたこともあって、「先端を探して合成するんだな」と部屋の探索を始めようとしました。

すぐにそんなわけないと気付いて無理やり履きましたが、この時は「ゲームに毒されたな」と考えてしまったものです。

 

とはいえ、ゲームが日常生活に及ぼす影響としては、実際その程度ではないでしょうか?

これがエスカレートすると簡単に人を殺すようになる?

そんなことはないでしょう。

 

上の例で言えば、「ないものを探す」というのは一般的な行動と言えます。

また、実際に合成しようとインベントリを開いたわけでもありません。(現実ではそんなことできませんが)

つまり、「ゲーム的な思考をしたが、行動は常識的なもの」だったわけです。

 

一方、「人を殺す」という行為は、明らかに一般的な行動ではありません。

もし仮に、日常的に殺人を繰り返す人がいれば、暴力的なゲームによってその頻度が上がる可能性はあるかもしれません。

しかし、それはあまりにも特殊すぎるたとえです。

 

「現実ではできないことをゲームで体験したい」という感情はあっても、「ゲームでやったことを現実でもやろう!」と行動に起こすというのは、倫理的や経験上のハードルから、強いブレーキがかかります。

こういった面からも、「暴力的なゲームをプレイする = 現実でも攻撃的になる」というのは、間違った考えなんじゃないかと、私は思います。

 

...若干言い訳くさいでしょうか?

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